ソロキャンパー・ライダーから
絶大な支持を誇るコンパクトテント
ステイシー


ogawa『ステイシー』は、2004年に初登場しました。
居住性の良さとコンパクトな収納を両立したテントは細かなアップデートを重ね、
2020年には現行のサンドベージュ、カーキの2色のラインナップに。
2023年にはスカートつきのステイシーファルダが登場。
そして2024年には登場から20周年を迎えました。

ogawaのロングセラーテント『ステイシー』を詳しくご紹介します。



・ステイシー ST-II が選ばれる理由


理由1:ステイシー最大の特徴、広い前室スペース。


理由2:吊り下げ式インナーテントでスピーディな設営。



理由3:インナーテント前後には大きなメッシュパネル。


理由4:後面からも出入可能。前室に荷物を置いてもテントに出入りOK。



理由5:左右のフラップはファスナーと一緒に捲れて汚れにくい。


理由6:換気性能を高める前後のベンチレーション。



理由7:インナー天井部にはループつき。


理由8:小物の収納に便利なメッシュポケット。



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・ステイシー ST-II オプション

ステイシーをより快適に使うためのオプション品をご用意しています。


AL・アップライトポール130cm

前面フラップを張り出すのにちょうどよい長さのポール。
軽く丈夫なアルミ製。


ステイシーST-II用 スタンディングテープ

フレームが自立し、フライシートのみでの設営が可能に。



マルチシート 220x150用

地面とインナーテント床面との間に敷くポリエステル素材のシート。
テント床面からの雨水の侵入や湿気、床面の汚れやキズを防ぎます。
縫い目からの水の侵入を防ぐシームシール加工が施されています。


PVCマルチシート 220x150用

インナーテントの床下に敷くPVC素材のシート。
グランドシートを汚れや傷、湿気などから守ります。
耐水圧10,000mm以上を誇るPVC素材を、縫い目のない高周波溶着で加工。
素材・加工とも完全防水の安心仕様です。



グランドマット1522

クッション性のある10mm厚のマットで、地面の凹凸を緩和します。
優れた断熱効果で、地面の冷気や熱も遮断します。


インナーテントの下にマルチシート、またはPVCマルチシートを敷くことで浸水や汚れを防ぎます。
また、インナーテント内にグランドマットを敷くことで、地面からの冷気や硬さを和らげることができます。


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・ステイシーST-II との相性抜群! 3つのおすすめアイテム

ステイシーと相性のよいファニチャー、グッズをご紹介いたします。


ツーアングルチェア S

背もたれは低めで、座った時のフィット感が抜群です。
座った時の高さはツーアングルチェアLとほぼ同じ。
右サイドにメッシュポケット付き。
脚の差し込み口を替えることで、約10度リクライニングします。


「ツーアングルチェアS」は、ステイシーにピッタリのサイズ感。
小さく収納できるため、持ち運びの際もステイシーのコンパクトさを邪魔しません。
また、リクライニングの際に追加パーツや工具を必要としないため、部品を失くす心配がありません。
食事にも、くつろぎの時間にも両対応できる、オススメのチェアです。




タフメッシュテーブル

熱い物もそのままのせられるテーブル
高さを2段階に調節できます(26.5cm、54.5cm)
2つ折りでコンパクトに収納できます。
ogawaロッジロゴデザイン収納袋付き。

天板はスチール製で、耐熱温度300℃。
焚き火のサイドテーブルにも最適です。
高さを変えられるので、ステイシーでのソロキャンプではロースタイルで、
ファミリーやグループキャンプではハイスタイルにしてサブテーブルとしてお使いいただくなど、使い勝手のよいテーブルです。




ハイ&ローコットワイド

収納コンパクト、高さ調整可能な人気コット。
脚の差込口を変えるだけで、高さを42cmと25cmの二段階に調整可能。
外付けパーツ調整ではないので、パーツを紛失するリスクがありません。

ステイシーは小型テントながら、コットを入れることもできます。
インナーテント内に入れても、写真のようにスタンディングテープを使用したシェルタースタイルでも、ステイシーなら自由自在。


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・登場から現在までの変遷

これまでに発売された、過去のステイシーシリーズをご紹介します。


ステイシー

2004年発売。
小型テントながら、ゆとりの居住空間を実現した初代ステイシー。
当時のogawaのテントは、保温性を高めるためスカートつきのものがほとんどでしたが、あえて省くことで通気性を十分に確保し結露を大幅に軽減。
テントの乾きが早く、スムーズに撤収できるよう設計されています。
また、接地部分が少なく、フィールドの汚れがつきにくいことも特徴です。
キャンプ場での滞在時間が短いツーリングや、キャンプ場を移りながらの連泊を想定して作られました。

ステイシー II

2008年発売。
ジョイントモールド式のポール構造で、セッティング時に一体化する新システムを採用。
インナーテントが初代のスリーブ式から吊り下げ式に変更となり、さらにスピーディーに設営できるようになりました。
また、セルフスタンディングテープが同梱されており、インナーの単独使用やフライシートのみでシェルターとしても使用可能に。
さらに、インナーテント底面には防水性の高いライトPVCを採用したデラックスモデルです。


ステイシー ST

2011年発売。
前室、インナーテントの全高を10cm上げ居住性を高め、さらに各部の素材・構造を見直し、軽量化、低価格化を実現したモデル。
インナーテントの上部はスリーブ式になっています。

ステイシー ネスト

2017年発売。
シリコン撥水加工のリップストップポリエステル20dn生地を採用し、幕体を約30%軽量化。
収納もコンパクトになった、ライトウェイトモデルです。





ステイシーファルダ


2023年に登場した、ステイシーファルダ。
現行のステイシーST-Ⅱと同じサイズで、スカートが追加されました。
スカートが追加されたことにより、雨風の吹込みや跳ねが気になりません。
両サイドのフラップは上部のみメッシュになる仕様で、カラーは落ち着いたダークブラウン。




現行のステイシー ST-IIは、2015年発売。
2020年にカラーをリニューアルし、現在に至ります。
ライトウェイトモデルを除くと、4代目。
2024年には登場から20周年を迎えました。


初代から受け継がれる快適な居住性とコンパクトさはそのままに、これからも進化を続けます。


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