ogawaのカーサイドシリーズは、現在5種類。
デイキャンプから車中泊キャンプまで様々なシチュエーションに対応し、多様化するキャンプスタイルに沿ったラインナップをご用意しています。
テントを設営するよりは手軽そうだけど、実際どんな感じだろう?
クルマに付けた時にどうなるのか想像がつかない…。
自分のクルマの高さで取付できる?どんな風に使うの?
などなど、気になるけれど実際に見られる機会がない!色々比較してみたい!
というあなたに、ogawaのカーサイドシリーズ全ラインナップの、クルマへの取り付け例をご紹介します。
自分のクルマに取り付けたらどんな感じになるか、参考にしてみてください。

使用したクルマ
  ーワンボックスカー(トヨタ ハイエース)
  ーSUV(Jeep パトリオット)
  ー軽バン(スズキ エブリイワゴン)
モデル別取り付け例
  ーカーサイドタープAL-Ⅱ
  ーカーサイドシェルターⅡ
  ーカーサイドシェルターT/C
  ーカーサイドリビングDX-Ⅱ
  ーカーサイドロッジ
取り付け手順
使用上の注意点

使用したクルマ


※記載サイズは実測数値のため、メーカー公表値とは異なる場合があります。


ワンボックスカー(トヨタ ハイエース)


車輌協力:flex dream

車高:198cm 車幅:169cm 全長:469cm
ハイエースを始めとするワンボックスカーは、キャンパーの強い味方。
クルマのサイズ、雰囲気ともに、どのカーサイドシリーズとも相性が良いのがワンボックスカーです。


SUV(Jeep パトリオット)



車高:160cm 車幅:176cm 全長:433cm
大型RV車(ランクル、プラドなど)よりも一回りコンパクトなタイプのSUV車。
推奨されている車高より低めだけど付けられるかな…という方、参考にしてみてください!


軽バン(スズキ エブリイワゴン)



車高:190cm 車幅:145cm 全長:334cm
ソロ、デュオキャンパー御用達の軽バン。
カーサイドを使うと、とてもコンパクトなサイトになります。


モデル別取り付け例


※各モデル共通:推奨車高170~200cm程度
商品名をタップして、商品ごとの取り付け例ページへ




カーサイドタープAL-Ⅱ


カーサイドシリーズの中でもっとも軽量・コンパクトなモデル。
2本のフレーム、最大4か所のペグダウン(張り綱含む)と、車への吸盤取り付けだけで設営は完了。
デイキャンプなど、さらっと使いたい時に大活躍します。






カーサイドシェルターⅡ


ミドルサイズのカーサイド。
色々なタイプのクルマに取り付けられる、汎用性の高いモデルです。
デイキャンプはもちろん、車中泊キャンプや水遊び時の更衣スペースなど、色々な場面で活躍します。






カーサイドシェルターT/C


T/C素材のカーサイドシェルター。
カーサイドシェルターⅡと同じサイズで、汎用性の高いモデルです。
このモデルは、前面フラップの開閉ができ、3方向からクルマへアクセスできます。






カーサイドリビングDX-Ⅱ


広々としたリビングスペースが特徴のモデル。
クルマ横のスペースを広く使えて、ファニチャー類を多めに置いても十分なスペースがあります。
車中泊キャンプにおすすめ。






カーサイドロッジ


ロッジタイプのカーサイド。クルマに接続しなくても自立するタイプです。
設営後でもクルマを移動させられるので、好きなタイミングでお買い物やお風呂などに行くことができます。
カーサイドとしても、シェルターとしても使える万能モデルです。



各モデル共通取り付け手順




本体を組み立てる
①吸盤フック取り付け位置を決め、その部分と吸盤を拭く。
 汚れなどが付着していると吸盤が上手くつかない場合があります。
②吸盤、増圧板(白またはベージュのプラスチック部分)、三角ネジの3つに分解する(破損の有無も確認して下さい)
③吸盤を取付位置に置き押し付ける。できるだけ吸盤内の空気を抜き、吸盤が固定されているか確認する。
④増圧板を吸盤の上にセットする。


⑤本体の接続テープ部分をネジに通す。
⑥接続テープ部分の上から三角ネジで適度に締める。過度に締めると取り付け部を傷める場合があります
⑦しっかりと固定されているか確認する

上記は標準的な取付方法です。
詳しい取り付け方法は、各商品の取扱説明書をご覧ください。


強風時や吸盤をつけられないボディ・塗装などの場合は、本体のループまたはレザーパッチ部分にガイロープを通し、クルマの上部を通して反対側にロープをペグダウンしてください。
その際、ロープの擦れによる車体への傷を防ぐために、ロープと車体の間に布などをあてるなど、クルマの特徴や形状に合わせた工夫が必要になります。


使用上の注意点



□RVパーク等でご使用になる場合は、タープやテントを使用できる場所かどうかを必ず確認してください。
□テントとは異なり固定箇所が少ないため、強風時のご使用には特にご注意ください。設営や撤収の際に風にあおられると怪我や事故の恐れがあります。
□デザインの特性上、クルマとの間にすき間が生じます。別売りの吸盤フックや張り綱を併用したりすることで軽減できますが、完全にすき間を無くすことはできません。
□オートスライドドア車輌の場合、開閉の際に幕体が巻き込まれる場合があります。
□ご使用前に必ず各商品の『取扱説明書』をお読みください。



ogawaのカーサイドシリーズをご紹介いたしました。
日差しや周囲からの目線を遮る事ができ、テントよりも設営・撤収が簡単で、荷物も少なくなります。
カーサイドシリーズがクルマとの外遊びをより楽しく、快適・便利にしてくれます。
皆さんのスタイルに合ったカーサイドと、アウトドアをお楽しみください。

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